LightOne企画

SEO対策をクライアントから依頼される時によくというかほぼ確実に言われること

☓☓っていう言葉でサイトを上位表示できますか？

これ大抵言われます。

ただ、これを聞いて思うのはサイト上位表示は可能ですが上位表示する価値のあるサイトになってますか？ということです。

何いってるの？って思うかもしれませんが、サイトを上位表示するとよっぽどキーワードの選定が間違っていない限り

アクセス数がふえてサイトが見られることが増えます【セッション数の増加】。

さて、そこで考えて下さい。

もし何か探していたとしてサイトを見た時、見たサイトがあまりに内容の薄いページだったとしたら

なんなんだろこのサイト　たいした商品ないな　いい情報ないな　この会社ってこういう会社ってこういう会社なんだ

というような悪印象を与えてしまう可能性すらあります。

アクセス数を増加するなら

ページの改善は必須だと思って下さい。

もちろんすでに完璧と思っている企業の方もいらっしゃるでしょうが、実際にサイトが上位表示されてアクセス数が増加してみると

今までとは異なる動き（参照元であったりキーワード等）が出てきたりします。

そのキーワードや流入経路を分析し、いかにその流入を逃さないかを考えなくてはなりません

流入をどんどん増やせば現状の確率からするとこれだけ問い合わせがくるからサイトの改善はいらない

なんて考えはナンセンスです。

せっかくSEO対策を行ってサイトが上位に表示されるようになりアクセスが増えたなら

そこにコンバージョンが上がるコンテンツを用意して上げればどんどん問い合わせや購買は増えます。

しばらくたってからやればいいんじゃないんです。

今やれば今から問い合わせが来る確率が増えます。しかしそれが一月さきだったらひと月後からしか効果はでません。

あなたはいつからサイトの改善を始めますか？

SEO対策を行ってからじっくりですか？

それとも今すぐ、もしくは少し動かしてからですか？

予算がないからとか時間が無いからという逃げの経営者がいますが、自分はこの言葉嫌いです。

結果に結びつかないから

しっかり上位表示施策を行うならそれに見合うコンテンツを作っていかなければ

成果でません。

つまり

SEOもしくはリスティングにてお客さんをサイトに呼びこむのなら

サイトの改善は必須であり、そして誰が見てもわかりやすいこと、目的を持って見てくれた人に伝わりやすい

サイト作成を心がけましょう。

サイトの上位表示と魅力的なコンテンツ作成は切っても切れない関係です。